イランより、ピスタチオの女王入荷しました(*^-^*)

ピスタチオはナッツの中でも特に栄養素が高いため、「ナッツの女王」と呼ばれています。 ピスタチオの歴史は、考古学者によると紀元前6500年前、原産地はペルシア、現在のイラン からアフガニスタン一帯とされ、現在でも生産量のナンバーワンはこちらイラン産。「甘み が深い」とよく表現される通り、コクと旨味がしっかり、それでいてしつこくないのが、世界中で愛される特徴。イラン産ピスタチオの品質の高さにより、他のピスタチオの生産国は、自分たちの国のピスタチオとイランのピスタチオを混ぜ、それを自国のものとして他国に輸出しています。

【ピスタチオの効能】

①コレステロール値を低下させる効果
ピスタチオに含まれる不飽和脂肪酸のオレイン酸には、善玉コレステロールを下げずに、悪玉コレステロールだけを減らす効果があります。
また、必須脂肪酸の一つであるリノール酸も含まれ、この2つ脂肪酸の働きによってコレステロールが低下し、動脈硬化や高血圧予防にもつながります。

②貧血予防効果
ピスタチオに含まれるは、赤血球のヘモグロビンや、筋肉中のミオグロビンを構成する成分で、全身の組織に酸素を運ぶ役割をしています。
貧血予防にとても重要で、鉄が不足しやすい女性に、ぜひ摂っていただきたい成分の一つです。
また、ピスタチオには鉄の吸収を促してくれる銅も含まれているので、より貧血予防に効果が期待できます。

③眼病予防効果
ピスタチオに含まれるルテインゼアキサンチンは、白内障や黄斑変性症(物がゆがんで見えたり、視野が狭くなったりする症状)などを予防する効果があると言われています。
ルテインは緑黄色野菜などにも含まれていますが、油と一緒に摂取することで、体内への吸収効果が高まります
そのため、油脂を含むピスタチオは効率よくルテインを摂取することが出来ます。

 

④便秘解消効果
ピスタチオに含まれる食物繊維は、腸内環境を整える働きがあります。
さらに、ピスタチオに含まれる不飽和脂肪酸胃腸の働きを活発にしてくれる働きもあるため、便秘の解消に効果的です。

独特な味わいのピスタチオ。
美味しくてついついたくさん食べたくなってしまいますが、食べすぎはNG!
ピスタチオは油脂を多く含んでいるので、適度な量を摂取するよう心がけましょう